BCH(ビットコインキャッシュ)の半減期も目前!上げ幅はBTC以上!?【仮想通貨相場】
著者 DMM Bitcoin マーケットレポート
プロフィール:暗号資産交換業者。DMM Bitcoinなら、取引できる暗号資産(仮想通貨)の種類が豊富。使いやすい取引アプリを提供しています。取引手数料は無料(BitMatch注文を除く)。土日を含めた365日対応サポートでお客様が安心して暗号資産のお取引ができる環境を提供します。口座開設は最短1時間(※)で可能です。(暗号資産交換業 関東財務局長 第00010号、第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3189号、加入協会:一般社団法人日本暗号資産取引業協会)(※『スマホでスピード本人確認』を利用し7:00-22:00の間に口座開設申込をした場合)
・3月1日からの騰落率
騰落率ランキング上位15銘柄(期間2024/3/1 – 2024/3/12)
上図は、2024/3/1~3/12における当社レバレッジ取引取扱い銘柄の騰落率ランキング上位15銘柄である。
3/4に1,000万円にタッチした後も堅調に推移しているBTC(ビットコイン)であるが、騰落率は12.47%に留まりランキング外の結果になっている。
一方で、上位3銘柄は40%を超える上昇率となっており、1位のSHIB(シバイヌ)に関しては65.88%と、驚異的な上昇を見せた。
SHIBについては直近で大規模なバーン、SHIB ETF(上場投資信託)の請願運動やWeb3向けのSHIBドメインサービス開始を実施しており、暗号資産市場の上昇基調と相まって大きく価格を伸ばしたと考えられる。
他銘柄も軒並み19%を超える上昇を果たしている中で、今回はBTCに関係が深いBCH(ビットコインキャッシュ)に注目したい。
2017年にBTCから分裂したBCHは、BTCと同様のコンセンサスアルゴリズムであるPoW(Proof of Work)を採用しており、こちらも半減期(採掘報酬の半減)を4月に控えている。
3月上旬以降、ややもみ合いを見せる相場状況であるが、BCH特有の材料はあるのだろうか。次項で、BCHの材料とターゲット価格について考察する。
続きはこちら
免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。
こちらもいかがですか?
ヴァルハラメインネットのローンチが延期、フロキは監査人のフィードバックを引用
オーストラリアのモノクロスポットビットコインETFは258BTCを保有
Outlier Ventures が初期段階の創業者をサポートする第 2 回 RWA Base Camp アクセラレーター プログラムを開始
ベースエコロジー AI Agent Clanker の累計手数料収入が 700 万米ドルを超える